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原色の街に魅せられて  #4

原色の街に魅せられてというタイトルで今回がシリーズ4です。
戦後の新興の特飲街として台頭したのが「鳩の街」ということで、「鳩の街」にある娼家の痕跡を残すカフェー建築を今回もいくつか紹介します。

R0010475[1]
こちらのお宅は二階建ての一階部分だけモルタル塗装された物件でアールがかかっている意匠が美しいです。
二階部分に目をやると、丸い飾り窓があるのがわかるでしょうか。
かつてはネオンの看板がきらめく歓楽街であった時はこちらの窓から娼婦が手を振っていたのでしょうか。
R0010477[1]

「原色の街」で「どぎつい色あくどい色が氾濫している」と表現されていた地帯も50年も時が経過するにつれて、今ではほんの一部の建物しか残っていません。

次のお宅は屋根まで届く立派な円柱の大黒柱がポイントのお宅です。
派手なタイルの装飾などは行わないのにこの独特のオーラは素晴らしいです。
R0010539[1]
横の路地から見るとアーチ型の入口の跡があるのがわかります。



現代の風俗と違い、この当時の遊郭、そして赤線といった花街が文人達が集い文化発祥の地とまで言われたのか
それを実際に体感してみたかったものです。
「原色の街」での元木英夫とあけみ、その舞台のヴィナスという屋号の店はどのようだったかと想います。


R0010512[1]
こちらのお宅は建物自体も大きいのでかなりの間取りがあると思います。
R0010520[1]
やはり入口が確認できるだけで2箇所あり、そのドアの取っ手の造りが美しかったのでアップでどうぞ。
R0010519[1]
RICOH GR DIGITAL III

次回、このシリーズも5で終わりです。
素晴らしいカフェー建築がまだまだでてきます。


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:GR


 
[ 2010/11/23 19:48 ] 東京都 鳩の街 | TB(0) | CM(0)

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