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原色の街に魅せられて  #1

今回はとある文庫を読み、その世界に魅せられて東京都墨田区向島と東向島の境界付近にあった赤線地帯、色街跡とでもいうのでしょうか・・・「鳩の街」の一角に。
その文庫とは「原色の街」(新潮文庫) 吉行淳之介(著)です。

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現在の「鳩の街商店街」は下町らしい商店街と言うのでしょうか、昭和の面影をあちらこちらで見ることができ、狭い道幅の商店街には自転車がゆっくりと走りぬけていきます・・・ってこの日はあいにく人通りが少なかったのでしょうか。閑散としてました。

はと2[1]

シャッターが閉まって時間もとまってしまった店舗もあり、ここから「スカイツリー」が近所というのをすっかり忘れてしまうくらいです。ビデオはベータマックスって・・・^^;




「原色の街」では、「隅田川に架けられた長い橋を、市街電車がゆっくりした速度で東へ渡って行く。その電車の終点にちかい広いアスファルト道の両側の町には、変った風物が見えているわけではない。ありふれた場末の町にすぎない。」と書いてあります。当時はこの近くを電車が走っていたことがわかります。

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太平洋戦争末期に、東京大空襲で玉の井を焼け出された業者が何軒か、この地で開業したのが始まりという。終戦直後は、米軍兵士の慰安施設として出発したが、兵士が性病に感染することが多いため、1946年(昭和21年)に米兵の立ち入りが禁止された。その後、日本人相手の特殊飲食店街(赤線)として発展したとある。

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現在は写真屋さん?でもやってはいないような・・・。
商店街の通りにも当時の「カフェー建築」が見ることができ、カフェー建築の独特の雰囲気に心躍ります。
カフェー建築とは、カラフルなタイル貼りの外装や建物の角にある円柱、呼び込みのためのバルコニーなどが特徴で「カフェー建築」といわれている。

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RICOH GR DIGITAL III  鳩の街商店街

続く・・・


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:スナップ
[ 2010/11/20 22:35 ] 東京都 鳩の街 | TB(0) | CM(2)

読んだことはないですが、
原色の街、というと、アラーキーの写真集が思い浮かびます。

それとはちょっと違いますが、
最後の写真の深い緑に強いインパクト感じます。
[ 2010/11/21 18:59 ] [ 編集 ]

formareさん
こんばんは。
自分はアラーキーの写真集の方は見ていないので機会があったら是非見てみたいと思います。

こちらの緑のお宅なんかもよく見ると下の方がタイル張りだったりして、お洒落なんですよね~。

[ 2010/11/21 22:09 ] [ 編集 ]

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